[ Japanese | English ]
TiMidity bw版 VST 使用方法
はじめに
トラックごとにVST動作を制御するモードは通常の設定だと動作しません。
以下の設定で動作するように実装されています。
設定方法

設定方法
まず、詳細設定を開き、effectタブの"Open VST Manager"を押し、TiMidity VST Window を開きます。
TiMidity VST Window の Preference ボタンを押し、VSTがインストールされているフォルダを指定します。
フォルダ指定後、Addボタンを押すと、VSTフォルダにあるVSTを選択できるようになります。
トラックごとにかけられるVSTは、現在の仕様で3系統までです。EffectChainer とセットで使うことをお勧めします。

不具合および仕様
トラックごとにかけるVSTの情報は一切保存されません。
VSTのリアルタイム入れ替えで期待通りの動作をしないかもしれません。
MIDI再生中にVSTの変更を行うと、TiMidityが動作を停止することがあるかもしれません。
このモード使用時は、TiMidity内蔵のエフェクト処理はほとんど行われません。仕様です。

以下のような使用方法はサポート外です
これはダメです
チェックボックスの項目がかぶった場合の動作は未保証です。
これはOKです
チェックボックスのチェックはどれともかぶらないように使用してください。